療育


恐竜🦖発掘‼️

うん⁉️ふれあいの児童が何やら一生懸命、取り組んでいます。
砂遊び❓粘土細工❓
いえいえこれは恐竜🦕の発掘なんです。写真の下に見える小さな白いものはすでに掘り出した恐竜です。

子どもは興味持つのかなと疑心暗鬼で幾つか購入しましたが、これをやり始めた児童はご覧の通り食いつくようにヘラとハケとで必死にどんな恐竜が出てくるのかなとわくわくしながら考古学者になりきっています。

脇にスタッフが付いてはいますが、ちょっとでも手伝おうとすると、「先生はいい!自分一人でやる!」と言わんばかりに手で払い除けます。
子どもは何に興味を示すか全く分からないものです。
この児童はカッパを着ながら、時間にして3時間近くかけて新たな恐竜を結局探し当てました。
その時の喜びようと言ったらありません。まずは自分でまじまじと眺めて、それからは「先生見て!見て!」と興奮度マックスです。
この恐竜は何かなと、調べたりもしています。好奇心って大切ですね。
途中お弁当🍙の時間を挟んでの作業でしたが、食事を終えたらすぐ発掘を再開していました。

「先生この恐竜持って帰っていいの❓」と聞く時の子どもの目は真剣そのものです。
やっぱりお父さんお母さんに見せたいのです。
スタッフが「もちろんいいよ‼️」と返事をすると大事そうに連絡帳袋に大事そうに入れて、嬉しさひと塩という感じでした♪

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