赤道教室支援プログラム
| 法人（事業所）理念 | 「自立」「自律」がモットー１日３０～４０分の勉強で学習習慣の定着を図ります！ロボット教室では手先の器用さや空間認知能力を伸ばします！「コミュニケーション能力の育成」豊富な教具、遊具を準備し、スタッフが適宣子どもの集団に入って、コミュニケーション能力を無理なく養います！ | |||
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| 支援方針 | ・学習の定着を図るため、毎日３０分「平日」～４０分「休日」決まった時間に宿題やプリント学習等を行います ・工作、芸術、ロボットと制作といった児童の興味主体の「ものづくり」を通して、集中力や自ら学ぶ力を育てる ・児童が自由に遊んでいる集団に支援員が関わり「遊び」を「療育」の場にしていく | |||
| 営業時間 | 10時 30分 から 19時 30分 まで | 送迎実施の有無 | ☑あり ☐なし | |
| 支援内容 | ||||
| 本人支援 | 健康・生活 | ・事業所到着時に手洗い、うがい、体温を測り、小さな変化も見逃さず異変に気づけるよう観察する。 ・持ち物の管理、道具や遊具の準備、片付け。一人一人のカゴを用意しているので自分の物の管理ができるようにしている。 ・成長につれて、心の様々な感情や感覚が芽生えていく為、一緒に悩みを共有しながら感情を知り理解に繋げていけるよう支援します。 | ||
| 運動・感覚 | ・感覚の過敏、鈍感に対する特性を踏まえ、楽しみながら体を動かす機会をつくる。ブロック、パズル、ロボットや手先を使うプログラムでお絵かきなどの遊びを通じて脳全体の活性化を目指す。五感や平衡感覚、固有感覚を意識した活動も取り入れながらそれぞれつまずきを観察し「できなかったことができるようになった」という達成感を味わい、自信に繋げていけるよう支援します。 ・身体を動かして遊ぶ中で身体の使い方、動かし方を覚えていく | |||
| 認知・行動 | ・学習や療育などの活動を行う中で得意な事、苦手な事を把握しどちらも伸ばしていけるよう支援します。 ・制作活動などを通して手先指先を使用する事により物を介した感覚を認知し、１つの作品を作る上げる喜びや達成感を味わう。 ・視覚でわかるように、日にち、天気、時間、活動などをスケジューリングにして提示し、活動終わりの時間をタイムタイマーなどで知らせる。 | |||
| 言語 コミュニケーション | ・自分の気持ちが伝えられるように支援員が間に入り、他児や支援員との関わりを楽しむ。 ・集団活動で他児と協力して取り組む事や、発表する、お話を聞く、座る、待つができる支援をします。 ・個々の特性に応じた読み書き支援を行い、他児とも協力し合え、積極性を育てる支援を行います。 ・報告、連絡、相談、傾聴、自分も周りも大切にするコミュニケーションを支援します。 | |||
| 人間関係 社会性 | ・自分がされたり嫌な事は相手にもしないよう、相手への思いやりをもって過ごしましょう。 ・挨拶やマナー、ルール等、社会生活で必要なスキルを身に着けながら活動を行う。 ・遊びを通してルールや役割を理解し社会性の発達を促す。 ・他者との適当な距離感を把握できるよう、他者との良好な関係性を支援します。 ・肯定感の向上を目指し個の長所を伸ばしていく。苦手な事にも挑戦していけるよう支援します。 | |||
| 家族支援 | ・事業所での活動や日々の様子を連絡帳などを使い共有 ・必要に応じて自宅や事業所に来ていただき相談や助言を行っています。 ・ご家族の負担軽減のお手伝い（相談、関わり方、学校、自宅間の送迎など） | 移行支援 | ・児童の通う学校、教育機関への情報共有、情報提供。 ・保護者に対して児童の成長に伴う次のステップアップとして移行支援の必要性の説明や助言、関係機関・事業所の紹介 | |
| 地域支援・地域連携 | ・周辺地域の施設や行事へ参加し、地域資源の発見や交流を通して新たな居場所作りや社会参加へ繋げていく。 ・外出支援や外食支援を通してルールやマナー、地域の施設や飲食店の利用方法について学ぶ機会を提供します。 | 職員の質の向上 | 新人研修、法廷研修（身体拘束・虐待防止・ハラスメント・感染症予防・BCP研修）外部講師研修、身体拘束検討会・虐待防止検討会、事業所内ミーティング、事業所内研修 | |
| 主な行事等 | ・年間を通しての季節に合わせた行事イベント（節分、こいのぼり、水遊び、クリスマス会等） ・外出支援（遠足、体験学習、地域資源の活用） ・行事だけでなく通常の活動にも季節に合わせた活動も取り入れる ・避難訓練（年3回） | |||