市川行徳教室支援プログラム
法人(事業所)理念 | 「自立」「自律」がモットー。1日20~30分の勉強で学習習慣の定着を図ります。ロボット教室では手先の器用さや空間認知能力を伸ばします。「コミュニケーション能力の育成」豊富な教具、遊具を準備し、スタッフが適宣子どもの集団に入って、コミュニケーション能力を無理なく養います。 | |||
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支援方針 | ・学習の定着を図るため、20分~30分~40分、来所したらすぐに宿題やプリント学習等を行います。 ・工作、芸術、ロボット教室等児童の興味主体の「ものづくり」を通して、集中力や自ら学ぶ力を育てていきます。 ・児童が自由に遊んでいる集団にスタッフが関わり「遊び」を「療育」の場にしていきます。 | |||
営業時間 | 10時 30分 から 19時 30分 まで | 送迎実施の有無 | ☑あり ☐なし | |
支援内容 | ||||
本人支援 | 健康・生活 | ・事業所到着時に体温を測り、手洗い、うがいを習慣化させております。児童の小さな変化に気づき、適切な支援に繋げております。 ・児童に持ち物の管理、道具や遊具の準備、片付けの徹底を図り、自分の持ち物を大切にする意識を持ってもらえるようにサポートします。 ・自身の成長に伴い、様々な感情や感覚が芽生えていく中で、悩みを共有しながら自分の気持ちを理解し、向き合えるように促していきます。 | ||
運動・感覚 | ・サッカー等の室外運動やボッチャ等の室内運動を通じて体や腕や足等の感覚や動かし方を知る機会をつくります。また、本人の特性を踏まえながら自分のペースで楽しんで参加できるように支援していきます。 ・ナノブロック、プラレール、ロボット工作等、手先を使うプログラムやちぎり絵、お絵かきなどの遊びを通じて脳全体の活性化を目指す。五感や平衡感覚、固有感覚を意識した活動も取り入れながらそれぞれつまずきを観察し「できなかったことができるようになった」という達成感を味わい、自信に繋げていけるよう支援します。 | |||
認知・行動 | ・本人のペースを尊重しながら学習や療育などの活動を行う中で得意な事、苦手な事を把握しどちらも伸ばしていくことができるようサポートします。 ・制作活動などを通して手先指先を使用する事により物を介した感覚を認知し、1つの作品を作る上げる喜びや達成感を味わうことができるよう工夫します。 ・視覚でわかるように、日にち、天気、時間、活動などをスケジューリングにして提示します。時計やカレンダーを見て、自ら活動できるよう促します。 | |||
言語 コミュニケーション | ・自分の気持ちを伝えることができるよう、スタッフがサポートします。また、いろいろな活動を言語を介して、関わっていきます。 ・集団活動を通して児童同士が協力し、共に活動に参加できるよう促します。 ・個々の特性に応じた読み書きの支援を行い、コミュニケーションの幅を広げることができるよう支援を行います。 | |||
人間関係 社会性 | ・自己と他者との違いについて学び、自分のことも相手のことも大切にできるようにしていきます。 ・他者との関りを通してルールや役割、他者との距離感について理解を深めることができるようにします。 ・周辺地域の施設に行き、自分の住んでる地域についての理解や社会勉強を通じて自立心を育んでいきます。 | |||
家族支援 | ・事業所での活動や日々の様子を連絡帳などを使い共有します。 ・必要に応じて事業所に来ていただき相談や助言を行っていきます。 ・ご家族の負担軽減のお手伝い(相談、関わり方、学校、自宅間の送迎等) | 移行支援 | ・児童の通う学校、教育機関への情報共有、情報提供。 ・保護者に対して児童の成長に伴い将来を見据えて、説明や助言を行い、関係機関・事業所の紹介等を行います。 | |
地域支援・地域連携 | ・周辺地域の施設や行事へ参加し、地域資源の発見や交流を通して新たな居場所づくりを行い、社会参加へ繋げていきます。 ・お出かけや外食等を通してルールやマナーを学び、地域の施設や飲食店の利用方法について学ぶ機会を提供します。 | 職員の質の向上 | 新人研修、法定研修(身体拘束・虐待防止・ハラスメント・感染症予防・BCP研修)、外部講師研修、身体拘束検討会・虐待防止検討会、事業所内ミーティング、事業所内研修を行います。 | |
主な行事等 | ・年間を通しての季節に合わせた行事イベント(節分、こいのぼり、水遊び、クリスマス会等) ・お出かけ(博物館・公園・公民館等地域資源の活用) ・行事だけでなく通常の活動にも季節に合わせた活動を取り入れる。 ・避難訓練(年3回以上)・周辺地域の施設を利用しての社会学習 |