『ロボット教室』～学習習慣の定着～

完成させるまで時間を忘れて没頭する事で集中する力を養うことが可能になります。

「楽しいから夢中になる」
「手先が器用になる」
「壁にぶつかっても自発的に乗り越えていける」
「達成感でさらに楽しく」
「高い壁が現れても共創とともに乗り越えていける」
こうした、理想的なサイクルを生む工夫を体現したカリキュラムです。

ロボット製作では立体的な動きをするものを作っていくので、立体感覚を養うことができます。 目に見える形で作品を作っていく過程は、子どもにとってとても有益な体験になります。ロボット製作を通じた学びは、刻々と進化する分野という特性もあり、日々のアップデートが欠かせません。

ロボット教室では、主に以下の6つの力を育てる事に役立ちます。

■創造力 
イメージを「カタチ」にし、「工夫」を繰り返しすことにより創造力を養います。

■集中力 
「楽しいこと」「好きなこと」に時間を忘れて没頭し長時間集中する力を養います。

■観察力 
ロボットの構造や動きを観察しながら、知的好奇心を培う。

■論理的思考力 
ロボットが思ったとおりに動くようにパーツを組み、考える力を高める。

■空間認識力 
パーツを組み合わせて立体物を意図した通りに動かす経験が、立体感覚を養う。

■プログラミング能力 
ハードウェアの動きの背景にあるソフトウェアの働きを理解できる分野横断的な思考力を養う。