ものまね！
子どもは、お母さんのことをよく見ていますね。
お母さんに普段言われていることを、そのまま、ふれあいで、よくしゃべっています。他の児童に向かって「やめなさい」とか、「かたづけなさい」とか、「あなたねぇ」とか、「そんなこと言われたらあなたならどう思うの？」とか言っています。
この間、小学校1年の女の子が、2人の男の子を息子に見立て、
「ごはんできたわよー。今日は、ハンバーグよ。はい、どーぞ。」と、お母さんの真似をして、スタッフを笑わせてくれました。
きっと、お母さんになってみたかったんでしょうね。毎日、経験していることを、スポンジのように吸収しています。
なかなか難しいですけれど、真似されるに値する、人になりたいです。
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