誕生日
子どもの時、誕生日が近づいてくると、わくわくしましたよね。
自分が誕生した日ということで、1年の中で、その日は自分の日、のような気がしたものです。
そして、歳がひとつ増えるというだけで、特別、何か変化するわけでもないのに、大人に近づいていっているような気がしました。
切手集めが子どもの間で流行っていた時、「誕生日なの?じゃあ、これあげるよ」と、その場で、切手を1枚くれた子がいて、誕生日になると今でも想い出します。
誕生日だから何かあげたい、という気持ちを、感じて嬉しかったのだと思います。
ふれあい浦安教室の子どもたちも、自分や家族の誕生日を覚えていて、くらべあって話している時、とても楽しそうです。
誕生日のことを考えているだけで、わくわくしているようです。
でも、それも、子どもの時だけ(?)。
大人になると、そんなに嬉しくなくなります(ですよね?)。
子どもの時の誕生日、できる限り、いい想い出になるように、お祝いしてあげたいですね。
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