大人気


鉄道は、昔から、子どもたちに人気がありますね。
スタッフが子どもの頃は、時刻表を学校に持ってきて、空想の旅を楽しんでいる子がいたりしました。
他にも、夏休みに寝台列車ブルートレインに乗ることを自慢する子がいたり、「愛国駅⇔幸福駅」の切符を買いに北海道まで行く子がいたり、「銀河鉄道999」の人気に便乗した企画列車に乗りに行く子がいたりしました。
いつもカチカチ音を鳴らしている切符に鋏を入れる駅員さんにも憧れたなぁ。
ふれあい浦安教室の子どもたちは、東西線の駅名を全部覚えていたり、成田線の車両やSuicaのカードをアイロンビーズで作ったり、新幹線のデザインを見ただけで新幹線の名前を言えたり、やっぱり、鉄道への愛が自然と出てしまっています。
そして、なんといっても、プラレールの人気は、根強いです。
スタッフが子どもの頃にも、あったと思いますが、友だちは、誰も持っていなかったように思います。
Nゲージと呼ばれる、もう少し精巧につくられた鉄道模型を数両だけ持っていて棚に飾っている子はいましたが。
とにかく、古今東西、鉄道には、子ども心をくすぐる何かがあるようです。
でも、スタッフが子どもの頃に大人気だったスーパーカーは、今の子どもたちの心には、それほど響いていないようですね。

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