雪がとけて
首都圏で、久しぶりの大雪が降った翌々日、すっかり雪はなくなっていましたが、舞浜海浜公園にいって、ソリを楽しみました。
雪ソリではなく、芝ソリですが。いつもは、高いところが怖くて、階段をのぼるのさえ怖がっている小学1年生の男の子、ソリを初めて経験しました。
いつもの調子で、小山を登るのを、嫌がるのかと思いましたが、一回滑る楽しさを味わうと、自分から小山を登りはじめました。
まったく怖がる様子もなく、四つん這いになって、ぐんぐん登り、満面の笑顔で滑って降りて来ました。
おかげで、衣服は草と泥で汚れましたが、何回も往復し、やめられない様子。楽しいことがあれば、怖いことも克服できるんだね。
でも、先生も、つきっきりで、何回も小山を往復したので、冬なのに汗だくになってしまったよ。
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